「こころ」を読む
2009年 12月 11日
今、久しぶりに「こころ」を読んでいる
初めてこの小説を読んだのはいつだったろうか
たしか高校のとき国語の授業だったような・・・
なぜ今、夏目漱石なのか
それは、人から薦められた「悩む力」を読み始めたからだ。
まだ読み始めて数ページなのだが
冒頭からこの夏目漱石の「こころ」がよく出てくる。
「こころ」は大正時代に書かれた恋愛小説。
まだ少年だった頃の僕にはかなり衝撃的な作品でした。
人を愛するということはこれほど辛いことなのかと・・・。
今、この歳になってもう一度読んでみるのもいいかもしれないと
「悩む力」からスピンアウトし、「こころ」をまた読み始めた。
もしかするとKと先生の気持ちが今なら少し理解できるかもしれない。
初めてこの小説を読んだのはいつだったろうか
たしか高校のとき国語の授業だったような・・・
なぜ今、夏目漱石なのか
それは、人から薦められた「悩む力」を読み始めたからだ。
まだ読み始めて数ページなのだが
冒頭からこの夏目漱石の「こころ」がよく出てくる。
「こころ」は大正時代に書かれた恋愛小説。
まだ少年だった頃の僕にはかなり衝撃的な作品でした。
人を愛するということはこれほど辛いことなのかと・・・。
今、この歳になってもう一度読んでみるのもいいかもしれないと
「悩む力」からスピンアウトし、「こころ」をまた読み始めた。
もしかするとKと先生の気持ちが今なら少し理解できるかもしれない。
by bbfry
| 2009-12-11 01:05
| Book