花屋の奥の隠れ家
2004年 12月 19日
耳をすませばのロケ地を巡る。
仕事でお世話になっている方に食事に連れて行ってもらった。「今日はどこに行くか内緒だよ」とだけ告げられ、新宿から京王線に乗った。30分後やっと降りた駅、そこは「聖蹟桜ヶ丘」だった。初めて降りた街にワクワクしながら、後ろを付いていくといきなり花屋に入った。花を買ってから行くんだろうかと思うと、そのまま奥の木の扉に吸い込まれるように入っていった。ここ聖蹟桜ヶ丘は宮崎駿監督の「耳をすませば」のロケ地だそうだが、たしかに映画に出てきそうな雰囲気のあるすごく不思議な感じだった。中に入って「顔なし」がいたらどうしようみたいな・・・あれは、「千と千尋の神隠し」か(^^;)
そして、ベルギー産の「禁断の果実ビール」おいしかったなー。そこに生春巻きやスパイスの利いたチキンなど次々に出てくる。花屋の奥の不思議空間と絶妙の料理で久々の楽しいサプライズな出来事となった。
出会う人も暖かく、また来て見たい街だと思う。そして、やっぱり人なんだなーと思った。どんなにきれいでいい街でもそこで出会う人によって街のイメージは違う。きっと人が街のイメージを作るのだろう。そして、そんな聖蹟桜ヶ丘を舞台にした宮崎駿監督の気持ちが少し分かるような気がした。
仕事でお世話になっている方に食事に連れて行ってもらった。「今日はどこに行くか内緒だよ」とだけ告げられ、新宿から京王線に乗った。30分後やっと降りた駅、そこは「聖蹟桜ヶ丘」だった。初めて降りた街にワクワクしながら、後ろを付いていくといきなり花屋に入った。花を買ってから行くんだろうかと思うと、そのまま奥の木の扉に吸い込まれるように入っていった。ここ聖蹟桜ヶ丘は宮崎駿監督の「耳をすませば」のロケ地だそうだが、たしかに映画に出てきそうな雰囲気のあるすごく不思議な感じだった。中に入って「顔なし」がいたらどうしようみたいな・・・あれは、「千と千尋の神隠し」か(^^;)
そして、ベルギー産の「禁断の果実ビール」おいしかったなー。そこに生春巻きやスパイスの利いたチキンなど次々に出てくる。花屋の奥の不思議空間と絶妙の料理で久々の楽しいサプライズな出来事となった。
出会う人も暖かく、また来て見たい街だと思う。そして、やっぱり人なんだなーと思った。どんなにきれいでいい街でもそこで出会う人によって街のイメージは違う。きっと人が街のイメージを作るのだろう。そして、そんな聖蹟桜ヶ丘を舞台にした宮崎駿監督の気持ちが少し分かるような気がした。
by bbfry
| 2004-12-19 01:02
| Party & Event