もう何度目の引越しだろうか。

要領が決していい方ではないと思うが
業者のように手際よくなってしまった。
荷物のダンボール詰め作業。

4年に1回のペースで引越しをするのが定番に
なってきた気がする。

滋賀→名古屋(天白)→池袋→横浜(鶴見)→滋賀
→中目黒(東山)→中目黒(青葉台)→代官山

気がつけば7回目の引越し。

そのたびに僕は思い出をそこにおいてきた。

いろんな人との出会いがあり、別れがあり・・・。
部屋の中を片付けながら一人感傷的になってみたり。

僕はこんなときいつもこの言葉を思い出す。

「迷ったら一歩前へ」

僕にとっての唯一とも言えるアファーメーション。

難しいことは考えない。
とりあえず一歩前へ出ればきっと
何かが始まると信じている。

そんなことを感じながらまた明日を迎える。
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# by bbfry | 2011-05-07 01:55 | HitoriGoto
株式会社 nini system Designの初リリースとなる
iPhoneアプリがやっと公開されました。
うちのスタッフのGawacchiが何度も壁に
ぶちあたりながら作ってくれました。

「トツキトオカ」という妊婦さん向けのアプリです。
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出産予定日を入力すると現在の週数が表示され
お腹の中の赤ちゃんの様子やお母さんの体の変化について
プチ情報を教えてくれます。

とくに初めての出産だといろんな不安があると思いますが
このアプリで少しでも安心が提供できればという
スタッフの奥さんのアドバイスから生まれた
愛のあふれたiPhoneアプリです。

無料ですのでぜひ使ってみてください。

ちょうど今、メディカルの注目の新作としてあがっています。
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すでに300ダウンロードを超えました!
このペースで行くと1000超えも近いかも。
海外からもダウンロードされているみたい・・・
どんな人が使ってくれてるのかなぁ。


アプリ制作者Gawacchiの奮闘日記はこちら

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# by bbfry | 2011-04-28 23:59 | Business
最近、いろんなところで自分の略歴やプロフィールを書くことが多く、
そのたびに毎回悩むので思い出しながらここにまとめてみた。

僕には基本的に職歴としてちゃんと書ける肩書きがそんなにない。

でも書くことはそれなりになんだかんだあるみたい。
これでもだいぶ省略したんだけど。。。まだまだ長すぎなんだよなぁ。(笑)


【今までのこと、これからのこと】

大学卒業後、某ソフトウェア開発会社に入社し、システムエンジニアとして社会人を東京でスタートさせる。

25歳のときこのままでいいのだろうかと
とりあえず会社をやめてみる。

アメリカに放浪の旅に出てみた。
ロスとラスベガスで遊びまくって一文無しで帰国。

手持ちのノートパソコンを使ってパソコン教室を始めてみるが、まったく人は来なかった。

町の集会所に長机を出してノートパソコン1台でパソコン教室というのは誰から見ても怪しすぎた(笑)

チラシを2000枚印刷して朝早くから新聞配達の人の後をつけて、まるで折り込みのように新聞の間に毎朝ポスティングを続けてみた。


さらに怪しまれ当時話題の某宗教団体ではないかと勘違いされドツボにはまる。


今度は商店街にチラシを持って一軒一軒あいさつ回りをしてみた。

すると僕の母親くらいの女性が生徒になってくれた。
毎回お菓子を持ってきてくれたり、寒いだろうと靴下を持ってきてくれたり・・・人の優しさをこのとき心から感じた。

その人は地元のボーリング場のオーナーだった。
後にそのボーリング場は「東京タワー」という小説・映画に出てくるようになる。

それから次々と生徒が増え、東京から横浜に進出。
軽ワゴンにノートパソコン30台を載せ、横浜18区のすべての公会堂で移動式パソコン教室を始める。

その頃にはインストラクターも含め10人近くのスタッフと、そして生徒は3000人を超えた。

そんな中、日本政府はIT政策という名のもと無料のパソコン教室を次々と始めた。小渕内閣のときだった。

生徒は激減し、これ以上やっていけるはずもなかった。


でもこのままで終わりたくない・・・
もう一度一生懸命みんなで考え、生徒の声に耳を傾けてみた

そして、パソコン出張サポートというサービスを始めてみた。

今までの生徒から次々と連絡が入りこのサービスは大成功した。

そのうちNTTやKDDI、ケーズデンキ、ヤマダ電機などといった会社からも仕事が回ってくるようになり、順調に軌道に乗っていった。

やっと世間から認められる会社になれたと心底うれしくなった。


そして、よしこれから!というとき実家の父親が倒れた。
心臓の病だった。

みるみるうちに弱っていく父親を見てぐるぐると悩んだ。
自分の夢と自分の父親。

僕にとってかけがえのないものはやっぱり自分を産んでくれた人だった。
夢はまたチャレンジすればいい。

僕は自分で始めたこの会社を自ら離れることにした。


そんな僕を拾ってくれたのは、某ソフトウェア会社に新入社員で入ったとき初めて僕が担当した会社の社長だった。

東京と滋賀を行ったり来たりすることを前提に雇ってくれた。
そして将来また僕が起業するまで好きなだけいればいいと言ってくれた。

僕は人の優しさにいつも助けられ、支えられていることに涙が止まらなかった。


その会社に勤めながらもフリーランスのWEBデザイナーとしても仕事を始め(社長公認で)、いつの日かまた起業できるときのために僕は学校に通うことにした。

これからのWEB業界はシステム開発が重要になると思い、WEBプログラミングを身につけるための学校だった。


そしてその時、父親もがんばっていた。

ずっと原因不明と言われ続けながら耐えていたが、手術をしてみましょうと言ってくれた先生がやっと現れた。
今まで前例がありませんが・・・という前置きで。

しかし、その先生の執刀により死を間近にしていた父親は奇跡の復活を遂げる。

そして、僕も心置きなく再び起業した。
今度は家族のいる滋賀県で。


システム開発からできるWEB制作の会社を作った。
それが今の株式会社 nini system Designという会社。

最初は一人だったけれど、今では社員も入り仕事仲間もたくさん増えた。


今まで何度も打ちのめされ、そのたびに誰かに助けてもらってきた。
決して僕自身強いわけではないが、周りがあたたかかった。

だから僕も人や出会いを大切にできる人間でありたいと思う。


【近江起業者ものがたり】
※ こんな僕の話がちょっとした本になりました。原稿はこちら。
http://nini-design.com/nishikawa/kigyosya_monogatari.pdf
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# by bbfry | 2011-04-23 16:03 | HitoriGoto
「他人が笑おうが笑うまいが自分で自分の歌を歌えばいいんだよ。
歌にかぎらず他人の判断ばかりを気にしていては
本当の人間としての責任が持てない。

もし自分がヘマだったら、”ああ、おれはヘマだなあ”と思えばいい。
もし弱い人間だったら”ああ弱いんだなあ”でいいじゃないか。」

岡本 太郎 【強く生きる言葉】 より


大切なことは、等身大の自分と素直に向きあうことなんだなぁ。

本棚から取り出してたまたまめくったページを眺めながら
何となくつぶやいてみた・・・。
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# by bbfry | 2011-04-23 01:57 | HitoriGoto
滋賀県彦根市と愛荘町にある認知症介護施設ホームスイートホーム」のウェブサイトがようやく完成し公開いたしました。

依頼を受けて打合せに何度も通う中で感じたことは
スタッフの方や入居者の皆さんがいつもニコニコしているということ。

先日も映像の撮影に行った際にもおじいちゃんやおばあちゃんに
囲まれて昼食を取りました。
初めて来た僕たちにまるで昔から知っていたかのように
気さくにそして楽しそうにいろんなことを話してくださいました。

10年前に亡くなった大好きだった僕のおばあちゃんを
思い出しながら、ゆっくりとゆっくりと聞きました。


今回このウェブを作るときに一番大切にしたことは
デジタルという環境にどこまで肌のあたたかさを
載せられるかということでした。

その場にいれば分かるこのあたたかさを
どうやって伝えようかと・・・。

そんなことをスタッフ皆で一生懸命に考え
制作した作品です。皆がんばってくれました。

認知症介護施設 ホームスイートホーム
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# by bbfry | 2011-04-15 23:55 | Website
また来年、桜が咲く頃に。
お元気で・・・。

そう言い残して今年もお別れをした。
1年に1度だけ会うあの人と。

ガンの手術をして病み上がりだというのに
まだパイプを吸っている。相変わらずだ。

こうなるとパイプを吸わなくなったときの方が心配かもしれない。

西荻窪のカフェでコーヒを飲みながら
いろんなことをゆっくりとゆっくりと話し合う。


こうやって1年に1度必ず会う人がいるというのは
僕にとってはとても大切なこと。

1年の仕切り直しは年末年始だけでなく、何度か用意して
おきたいと思っている。
何事もうまくいくときがあれば、うまくいかないときもある。
だから仕切り直しができる「時」を自分の中に
もうひとつ用意しておくんだ。

西荻窪のカフェでコーヒーを飲む、ただそれだけの時間。
でもこの日を境に僕の中でまた新しい1年が始まる。

よし、またがんばろう!
そう思える春の1日。


「近くにもうひとついいカフェがあるんだ。次はそこに行こうか」

「うん、そうしましょう」


その会話が実現されるのもまた1年後・・・。

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昨年の記事 : 「1年に一度だけの会話」
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# by bbfry | 2011-04-12 02:18 | HitoriGoto
去年から制作をしてきていた滋賀レイクスターズ チアリーダーの
オフィシャルサイト「レイクスチアリーダーズ」の
サイトがようやく公開できました。

ゴージャズな感じでいきましょう!ということで
ゴールドをふんだんに使ったデザインになりました。

このサイトの制作にはうちのスタッフやパートナー会社の強力な
サポートでやっと完成させることができました。
携わってくれたみんなに感謝。

今シーズンも残りわずか・・・

滋賀は現在4位とまだまだ上位に残っています。
選手もチアの皆さんもがんばれ!
ゴーゴーレイクス!

レイクスチアリーダーズ公式サイト
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# by bbfry | 2011-04-07 22:49 | Website

ラジオ局の粋な選曲に涙

仕事中にラジオから流れてきた曲
サイモン&ガーファンクル  「明日に架ける橋」

以前から好きな曲だったけれど歌詞の意味をあまり知らなかった。

気になって調べてみたら、なんだか涙が出てきた。

被災者の方が多く聞いていることを意識した
選曲になっていることに感動した。

ラジオという音声だけの配信なのに
映像のあるテレビよりもずっとずっと温かさを感じる。

今回ほど、ラジオって素晴らしいなと思ったことはない。

被災地でない人も今はパソコンやスマートフォンでも聞けるので
テレビのスイッチをたまには切ってラジオを聞いてみませんか?


下記のURLから主要なラジオ局が全国どこからでも聞けます。
http://radiko.jp/



Bridge Over Troubled Water 
「明日に架ける橋」

P. Simon, 1969

When you're weary, feeling small
When tears are in your eyes,
I will dry them all

  君が疲れ果て、途方にくれて
  涙さえ浮かべていたら
  ボクがその涙を拭いてあげる

I'm on your side
When times get rough
And friends just can't be found
Like a bridge over troubled water
I will lay me down
Like a bridge over troubled water
I will lay me down

  ボクは、いつも君のそばにいるから
  辛いとき、友達も見つからない時
  ボクが橋となって
  激流の中に立ち尽くす
  君を救い出してあげるよ

  ボクが激流に身を投げ出し
  橋となって、立ち尽くす君を
  救い出してあげるよ

When you're down and out
When you're on the street
When evening falls so hard
I will comfort you

  君が挫折し、希望を失って
  一人街を彷徨い
  つらく寂しい夕暮れを迎えた時は
  ボクが君を慰めてあげるよ

I'll take your part
When darkness comes
And pain is all around

  暗闇が訪れ、苦しみに包まれた時も
  ボクは、必ず君の味方だよ

Like a bridge over troubled water
I will lay me down
Like a bridge over troubled water
I will lay me down

  激流に架かる橋のように
  この身を投げ出してあげる

  激流に架かる橋のように
  この身を投げ出してあげる

Sail on silver girl
Sail on by

  さあ、立ち上がって
  前に向かって歩き出すんだ!

Your time has come to shine
All your dreams are on their way
See how they shine

  暗闇が去って、輝く時が来たんだ
  君の行く手には、いくつもの希望がある
  みんな輝いているだろう?

If you need a friend
I'm sailing right behind
Like a bridge over troubled water
I will ease your mind
Like a bridge over troubled water
I will ease your mind

  友が必要な時は、振り返ってごらん
  いつも君の後ろにボクがいる

  激流に架かる橋のように
  君の心の支えになってあげるよ

  そう、激流に架かる橋のように
  君の心の支えになってあげるよ


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# by bbfry | 2011-03-26 18:11 | Music
今自分にできることってなんだろう。

そんな問いに誰もが空虚な感情を抱えているのかもしれない。

僕もとりあえず思いつくことはやってみた。
とはいえ、救援物資の仕分けの手伝いと募金程度。

もっと何かできないかと思うけれど、
やっぱり個人ができることはこれくらいかな・・・と思ったり。

でももうひとつだけできることがあると思う。

それは、すべて予定通りにやっていこうということ。


4月に入ればまたいつも通り、東京に行こうと思う。
今はしばらく滋賀にいた方がいいよと周りからは言われているが
予定をわざわざ変えるということはなるべくしないでおこうと。


とくにイベントなど催事は予定通りやってほしい。
こんなときだからこそやってほしい。

プロ野球もJリーグも他のスポーツも。

自粛というものは、暗い雰囲気を増幅させるだけ。
今必要なのは明るい未来を感じることだと思うから。

お祭りだってやればいい、飲み会だってやればいい。
家に閉じこもってないで花見だってやればいい。


テレビのニュースで何度も見た津波。
地震が起きる20日前にいた仙台の夢メッセも
津波に飲み込まれている映像を何度も見た。

そして東京で震災に遭い、帰宅難民にもなった。


未来に起きることなど誰にも分からない。
分からないなら考えない方がいい。

今は、いつ命がなくなっても「楽しかったー!」と
言える日々を送りたい。

だから今自分にできることは、毎日を楽しむことかな。

仕事ができること
人に出会えること
大切な家族がいること

そんな当たり前を幸せだと思える自分でありたいと思う。
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# by bbfry | 2011-03-23 00:18 | HitoriGoto
昨日、今日と彦根市民体育センターで滋賀レイクスターズによる義援金・救援物資の呼びかけが行われました。

a0005476_22285156.jpg昨日は300人ほどが駆けつけ、今日はなんと10倍の4000人以上の方が義援金と救援物資を持って駆けつけてくれたそうです。mixiやツイッター、メールのすごさを感じました。

市民体育センターからつながる車の列が南彦根まで続いていたと聞いていますし、カップ麺に関しては大型スーパーのカインズの在庫がなくなったとも聞きました。
おそらく行きたくても辿りつけなかった方もたくさんいらっしゃるのではと思います。

a0005476_22261132.jpg今日はずっと皆様からお預かりした救援物資の仕分け作業をお手伝いさせてもらってましたが、歩く場所も置く場所もないくらい救援物資が山積みになりました。

「何か自分にできることをしたい」というたくさんの方の温かい気持ちがヒシヒシと伝わってきましたし、仕分け作業をしている中で、物資の中から出てくるお手紙などには胸に熱いものを感じました。

僕も含めて、作業をしていた関係者の皆さんも
同じことを感じていたことと思います。

a0005476_22295590.jpgほんの少しでもこういった活動の役に立てればと思って今日はお手伝いをさせていただきましたが、正直こういったお手伝いをさせてもらったことは僕自身のほぼ自己満足だと思っています。

これで亡くなった方々が帰ってくるわけでもなく、そして僕がいてもいなくても救援物資は送られることでしょう。

でも少なからず東京で災害というものを今回体験し
連日のように報道されるニュースを目の当たりにし
じっとしている方がつらかったし、誰かのために
体を動かしていることで自分の中でのガス抜きを
したかったのだと思います。
とにかく体を動かしていたかった。

だから、お手伝いをしたというよりも
お手伝いをさせてもらえたことに感謝をしています。

被災者のために・・・といったエラそうなことは
とても言えませんが、残された方々、そして今生きている方々に
昨日今日のこの救援物資とたくさんの方の応援の気持ちが
1日でも早く現地に届くことを願っています。
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# by bbfry | 2011-03-13 22:50 | HitoriGoto

東京と滋賀を行ったり来たり、どこに住むかより毎日旅をしたらいいじゃない。


by nini