カテゴリ:Movie( 10 )

本を読んでいた時点で単なる泣ける映画ではないことは分かっていた。
「感動した」・・・なんて軽い感想が言える映画でもないとも思っていた。

それに本が良かったからといって映画も良いわけではない。
えてしてがっかりすることの方が多いのだ。

そう思いつつ、映画を見たのだが・・・。

やっぱり泣いてしまった。

映画には本にはないまた違う良さがあり
そして主役の岡田准一の演技が何より素晴らしかった。

本の方は戦術についてやこの戦争になぜ日本が負けたのかという
ところまで言及されているため、そういった史実も知りたい方は
ぜひ本をおすすめする。

逆にそういったややこしいことは抜きにして、純粋にこの時代に
生きた若者が何を考え、どう生きたのかという「生き様」を
リアルに伝えてくれるのが映画の方だと言える。
決してよくある見るに耐え難い戦争映画という感じではないので
女性にもオススメできるキレイなストーリーかな。


ここで戦争論を語るつもりはないが、たった70年の差で
これほど生き方が異なるなんて・・・というのが正直な思い。

せっかくこの恵まれた時代に産んでもらい
今生きているのなら、やりたいことをやらないともったいない。


今、僕は全力で生きていますか?

まずはそう自分に問いたい。

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http://www.eienno-zero.jp/
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by bbfry | 2013-12-24 00:35 | Movie
最近、CMでもよくやってるし、見た人が続々と「すごく良かった!」
というので「レ・ミゼラブル」を見に映画館に行って来た。

自分の勝手な少人数の統計ではあるが、「すごくいい!」と
いってるのは、ほぼ女性だということ。
で、僕はというと実は・・・最後まで耐えられなくて
途中で映画館を出てしまった。

この映画がどうということではなく、
ミュージカルというものが、きっと苦手なのだろう。

敵から逃げなければならない緊迫した場面で、突然歌を歌われても
「おいおい、今は歌を歌ってる状況じゃないだろー」と
つい思ってしまうのだった。

今回は、奥さんと母親と一緒に見に行ったのだが二人とも
すごく良かったと言っていたし、僕が気になっているような
ところは考えもしなかったという。

「だってさ、死ぬ前に踊りながら歌を歌ってるっておかしくない?」
といっても、ミュージカルってそういうもんでしょと一言でバッサリ。

たしかにそれはその通りなんだけどさ・・・
そんな簡単にその世界観にスッと入っていけない自分。

映画だけに限らず、環境の適応力というものが
女性の方がはるかに上な気がした1日だった。

そして決めたこと。

ミュージカルはもう見ないもん。


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by bbfry | 2013-01-24 00:05 | Movie
ちょっと休憩になんとなく映画を見てみたくなった。

かなり久しぶりにTSUTAYAに行ってみると
TSUTAYAカードがないことに気づく。
まぁいいかとレジに行ってみたがやっぱりダメだった。

ということでiTunesで映画が見られることを思い出し
初めてレンタルしてみた。

が、見たい映画があまりなく・・・結局まぁいいかと
「オーケストラ!」というロシアが舞台の映画をレンタル。

劇場清掃員の主人公がパリでのオーケストラの指揮者をするという
かなりドラマチックな内容なんだけれども、当時のロシアの時代背景も
含みつつ、かなりリアルな感動ストーリーになっている。

実は主人公は、当時とても有名なオーケストラの指揮者だった。
しかし政府に反抗し、ユダヤ系演奏家の排斥を拒絶したことで
清掃員にさせられたのであった。

それから30年・・・。

また当時の仲間を呼び集めパリで公演をすることに。

そこにたどり着くまでにいろんなことがあり
リハーサルもできず一発勝負。

最後は演奏だけでまったくセリフがない。

しかし、指揮者と演奏家たちのアイコンタクトや
表情だけで自然と涙が溢れてくる。


まったく期待もせず見た映画だったけれど
久しぶりにいい映画を見たなぁと思った。

セリフなしで人を泣かせるというこういうタイプの
映画は僕は初めてかもしれない。

クラシックを知らなくても楽しめるし
見終わった瞬間にもう一度見たいと思った映画でした。


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by bbfry | 2011-02-23 23:24 | Movie
Once there was a way to get back homeward
ワンスゼワザウェイ トゥ ゲバックホーム♪

かつて そこには 故郷へと続く道があった

という歌詞で始まる・・・ビートルズ 「ゴールデンスランバー」

iTunesでもやっと・・・やっとビートルズが購入できるようになった
記念にまたあらためて聴いてみた(ほぼ持ってるからあえて買わないけど)

そして、最近このビートルズの曲をタイトルにした
映画があったのを思い出して見てみたのだった。

正直・・・この映画の内容はかなりおもしろかった。

久しぶりにいい映画を見たなぁという気にさせてもらえた。

総理大臣がパレード中に暗殺され、その犯人として
何の罪もない主人公がハメられ、国家権力と
戦うことになるというとてつもなく強引な内容なのだ(笑)

そしてどこなく感じさせる懐かしい空気感。
それがビートルズの曲ととっても合うんだなぁこれが。

エンディングは決してハッピーエンドではないにもかかわらず
見終わった後の爽快感はとても不思議な感じなのだ。



映画の中の挿入歌として斉藤和義が「ゴールデンスランバー」を
カバーしているのだけれどこれもなかなかいい。


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by bbfry | 2010-11-29 00:59 | Movie
ホコリのかぶったギターケース
前にこのケースを開けたのがいつだったか
それすら思い出せない。

友人と集まってはギターを弾き鳴らし
近所からうるさいといつも苦情をもらっていた
今となってはセピア色の学生時代

その横で朝までマージャンやってる連中もいたから
さぞうるさかっただろうと思う・・・

隣のやつにビール瓶で殴られそうになったしな(笑)
そういえば警察も来た・・・。

そんなことを思い出し、また今になってギターを出してきたのは
先日『 BECK 』という映画を見たからだった。

水嶋ヒロはギターが似合う、桐谷健太のボーカルは本当に歌っているらしく
ハンパなくカッコイイ、ラッパーとしてやっていけるんじゃ・・・というくらい完成度が高い。

こんなライブがあったら行ってみたいとほんとに思った。
iTunesで配信されたら即買いだな。

プロモーションサイトもすごくいい出来でカッコイイ。
http://www.beck-movie.jp/
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ありがちな青春バカ映画なんだけど、こういうの好きなんだなァ。
ROOKIES 』とかね(笑)

ま、そんなわけでまたギターを触り始めたとっくに青春が過ぎたバカ野郎です。


でも、楽しそうなものはとりあえず何でもすぐやってみるのだ~。

歳を重ねるごとにストッパーみたいなものが壊れてきてるみたい(笑)


いつ死ぬかわかんねぇもん、わがままにどん欲に生きてやるぅ!


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by bbfry | 2010-09-26 17:20 | Movie
王女と兵士の恋の話

このエピソードについては、ネットでも多く語られていますね。

★待っている間に熱が冷めた

★待っているうちに悟りを開いた

★手の届かないものが手に入りそうになり怖くなった

★自分と王女では階級の差があり、合わないことに途中で気づいた

などなど・・・検索してみると他にもたくさんありました。

いろんな方の意見があっておもしろいなぁと思いながら
自分なりにはこう感じたのでした。


感じたというよりも
そうあってほしいと思っただけ・・・。



兵士は待っている間に「本当に」好きになってしまったのだろうと。

一目ぼれだった恋がいつしか本当の愛になってしまった。
目の前に障害が多ければ多いほど「あなたが好き」という気持ちは
ますます育つもの・・・。

そして、本当に好きになったからこそ相手の幸せも考えてしまう。
すると答えは残念ながら、兵士にとってはこの場を去ることだった。

きっと自分の愛と彼女の幸せを天秤にかけて
最後の数日を悩んだのであろう。


いろんな形の愛があっていいと思う。
一緒にならないという愛も世の中にはあるのだから。
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by bbfry | 2009-06-02 23:12 | Movie

続・愛のある数式とは

愛のある数式とは

今では計算をするのが意外と楽しい。

SEをやめて今はウェブデザインの世界にいるが
デザインという言葉のわりには実は電卓が欠かせない。
さまざまな位置関係を数値で操作していくからだ。

そして、データの出し入れが付きまとう昨今のウェブは
プログラミングの技術が必須で、美大出身よりも実は
理系向きの仕事であるというのが現実だろう。
文系の僕も今ではそんな仕事にはまっている。

そして映画「博士の愛した数式」の中に出てくる大切な数字。

220 と 284

それぞれの約数を取り出すと
220 ⇒ 1 2 4 5 10 11 20 22 44 55 110  合計:284
284 ⇒ 1 2 4 71 142  合計:220

自分自身を除いた約数の和 が互いに他方と等しくなる
これを友愛数という・・・らしい。

学校で習ったかどうか定かではないが(^^;)
(数学に心を閉ざしていたので聞いてなかったのかも)

映画の中の数学博士は大切な人との関係を
この数字に置き換えて伝えてくれた。
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by bbfry | 2009-02-03 00:53 | Movie

愛のある数式とは

こんな先生に出会えていたなら、数学にもっと興味を持っていたのに。
映画(DVD)を見終わってふとそう思った・・・。

博士の愛した数式

今となっては、もったいことをしたと思っている。
僕は数学が苦手、いつの間にか不得意科目として
目の前に立ちはだかっていた高校時代。

大学でも情報処理科目は僕の足かせとなり、追試で
ギリギリ卒業できた。

にもかかわらず、僕にとって不得意科目の
詰め合わせセットとともいえる仕事を選んでしまった。

それは、コンピュータのシステムエンジニア。

単純にパソコンをいじる仕事は楽しそうだなという
ワクワク感が結果的にすべての不安を打ち消してくれた。

それからというもの受験並みに勉強して
何とかSEとしてくらいついていく中で
仕事でのやりがいがいつの間にか僕の中の
不得意科目を大好きな科目に変えてくれていた。

愛のある数式とは・・・

それは次回に。
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by bbfry | 2009-02-02 01:56 | Movie

チェ・ゲバラの生き方

a0005476_18572362.gif名前と顔はよく知っていた・・・。
そして、漠然と「革命家」らしいということ。

あとは原宿で売ってるTシャツの顔の人というくらい(笑)

だが、それ以上のことは何も知らず
昨日偶然にもこの映画を見ることになった。

「チェ」はアルゼンチンの方言で「ねぇ君」と相手に呼びかけるときに使う言葉で、アルゼンチン生まれの彼に対するあだ名である。

なぜアルゼンチンの裕福な家庭で生まれ
大学では医学を学び、エリートであった彼が
どうしてキューバを変える革命家になっていくのか・・・。

それは、本当に興味深い内容であった。

ゲリラ戦のさなかであってもわずかな休憩時間に
彼は本を読み、若き兵士には読み書きを教えた。
負傷した同志を決して見放すことなく、病気を
患った住民を親身になって治療した。

この映画がどこまで真実なのかは知るところではないが
メキシコから渡った、チェを含むたった12名の兵士で
キューバを変えたということを考えると彼の人徳なしでは
考えられないであろう。

そして、彼はこう言う。
革命家に必要なのは「愛」だと。

テロリスト=革命家という考えが国によっては存在する現代。
彼が今生きていたらどういう行動をとるのであろうか・・・。

世界的な金融恐々で資本主義の崩壊と叫ばれるこの時代に
チェ・ゲバラの共産主義の考え方は、今の日本にとっては
刺激になる部分も少なからずあるのではないだろうか。

そういった時代のタイミングを見計らっての
この映画の公開なのであろう。
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by bbfry | 2009-01-18 19:00 | Movie

忘れた頃に届いたDVD

あれは今年の2月・・・もう5ヶ月も前のことになる。
映画館に足を運んだにもかかわらず満席で入れなかった。

不都合な真実

映画館で見るのをあきらめて、AmazonでDVDを予約しておいたのだった。
そのDVDが先日やっと発売になり、送られてきたというわけだ。
えらく長かった気がする・・・記憶から消えかかっていた。

ご存知の方も多いので説明はいらないと思うが、これはアル・ゴア氏の
環境問題に対する講演をまとめたドキュメンタリー映画だ。

映画の内容は、かなり衝撃的な内容になっている。
砂漠の上に置き去りにされた舟の写真・・・
つい数十年前は、世界第4位という広大な湖(アラル海)だったという。

氷河の地で勢いよく流れる川、流氷にたどり着けずおぼれるシロクマ・・・
まだまだ先のことのように思えていたことが、実はもう目の前に迫っていた。

今自分は何をすればいいのだろうか。

とりあえずとっても小さいことだけれど・・・レジ袋をなるべく使わないとか
そんなところから始めてみるかな。

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Amazon.co.jp 『不都合な真実』
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by bbfry | 2007-07-08 15:00 | Movie

東京と滋賀を行ったり来たり、どこに住むかより毎日旅をしたらいいじゃない。


by nini