ジャージで高級レストランに入ってみたら
2011年 02月 09日
「将来、レストランを経営したいんですよね。」
そう語ってくれたのはまだ若い小出恵介に似た
さわやかな男の子だった。
昨日の深夜1時、代官山をジョギングしていたときのこと
赤い絨毯で奥へと続く、まるで宮殿のようなレストランを見つけた。
ジャージで入るには敷居が高すぎる・・・。
でも気になってしまったものはもう止められない。
赤い絨毯に足を踏み入れ、奥へ奥へと行ってみた。
ぎりぎりまで行って帰ってこようと思ったのだが
レストランのスタッフに見つかり、中から誰か出てきた。
ジャージ姿ですべてを理解してくれたのか
「いらっしゃいませ」ではなく、「寒いですね」とニッコリ声をかけてくれた。
そういった機転がこの若者の接客能力の高さを感じる。
それからしばらく彼と談笑した。
このレストランで本気で働くために大学を中退したらしい。
そしていつか自分でレストランを出したいという夢を語ってくれた。
ジョギング中に偶然出会った彼が将来出したいと
言っているそのレストランにいつか行ってみたいと思った。
まずはその前に自分がこういったレストランに
来れる人間にならなくては・・・と僕も彼の夢に
かぶせる形で熱くなり、また走った。
「迷ったら1歩前へ」
その1歩が新しい出会いをもたらしてくれる。
そして次の1歩が自分を大きくしてくれるのかな。
そう語ってくれたのはまだ若い小出恵介に似た
さわやかな男の子だった。
昨日の深夜1時、代官山をジョギングしていたときのこと
赤い絨毯で奥へと続く、まるで宮殿のようなレストランを見つけた。
ジャージで入るには敷居が高すぎる・・・。
でも気になってしまったものはもう止められない。
赤い絨毯に足を踏み入れ、奥へ奥へと行ってみた。
ぎりぎりまで行って帰ってこようと思ったのだが
レストランのスタッフに見つかり、中から誰か出てきた。
ジャージ姿ですべてを理解してくれたのか
「いらっしゃいませ」ではなく、「寒いですね」とニッコリ声をかけてくれた。
そういった機転がこの若者の接客能力の高さを感じる。
それからしばらく彼と談笑した。
このレストランで本気で働くために大学を中退したらしい。
そしていつか自分でレストランを出したいという夢を語ってくれた。
ジョギング中に偶然出会った彼が将来出したいと
言っているそのレストランにいつか行ってみたいと思った。
まずはその前に自分がこういったレストランに
来れる人間にならなくては・・・と僕も彼の夢に
かぶせる形で熱くなり、また走った。
「迷ったら1歩前へ」
その1歩が新しい出会いをもたらしてくれる。
そして次の1歩が自分を大きくしてくれるのかな。
by bbfry
| 2011-02-09 00:54
| HitoriGoto