毎月前半は東京で後半は滋賀という都会と田舎の二重生活。ウェブデザインとシステム開発の仕事をしています。niniは小さい頃からのニックネーム。
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1年前を思い出し、ほんのひとりごと
ちょうど1年前、出張先の東京で帰宅難民としてとぼとぼと
歩いていたのを思い出す。
まさか世の中がすごいことになっていることも全く知らず。

どこに行ってもロクに食べるものがなく、
吉野家に行ったら長蛇の列。
ここは日本なのかと思ったあの日。

そして今日思い返しても本当にあれは
現実だったのだろうかとふと不思議に思う。
あの後、東北の被災地にも行って直接目に
焼き付けてきたはずなのにそんな風に
感じてしまうのは不謹慎だと思いながら・・・。

でも本当の悲しみは深すぎて遠くに住んでいる僕にはきっと
分からないんだろうと思っているけれど、ほんの少しでも
感じながらご冥福を捧げたいと思う。
# by bbfry | 2012-03-11 22:32 | HitoriGoto | Comments(0)
新年のごあいさつ 2012年バージョン
ゴーン、ゴーン・・・
除夜の鐘が鳴り響く大晦日。



その音の元へ行ってみようと深夜に彦根城に登ってみる。
するとそこには108回を超えるんじゃないか
というくらい・・・鐘を突く順番待ちの人。

ハァーッ、ハァーッと手を口にあて白い蒸気を
上げながら天守閣のある頂上まで登る途中に日付が変わり

「あけましておめでとう」

2012年のスタートを彦根城で迎えました。

1年を締めくくる漢字が「絆」であったことからも分かるように
2011年はいろんなことを考えさせられる1年でした。

3.11の20日前に商工会の事業で行っていた仙台。
震災後、復興支援で再び訪れた仙台。

「絶望ではなく希望を感じた仙台」(2011.7.28投稿記事)

まったく違う景色の中、どうしても訪れたかった場所へ・・・

震災前にお世話になった居酒屋のお母さん。
まだ店はあったので入ってみると「いた!」

わざわざ滋賀から来てくれたんだね〜と
泣いて喜んでくれたお母さんにもらい泣き…。


滋賀に帰ってからは地域活動の中で東北支援の
物産販売のお手伝いをさせてもらったり。

また「抱きしめてBIWAKO」の活動をしてみたり。

琵琶湖1周25万人で手をつないで抱きしめるイベント。
そこで集まった募金はびわこ環境への基金と東北への義援金。
当日は雨天で結局25万人集まらなかったものの
16万人という参加者が集まり滋賀県を
上げての大きなイベントになりました。

「11.6 びわ湖を抱きしめた日」(2011.11.10投稿記事)

復興支援や地域活動というものを通じて「生きる」というテーマを
とても勉強させてもらったとても濃い1年でした。

今年は昨年以上にさらに濃い1年になるように元旦の今日から気持ちを切り替えて新しい自分で2012年を臨みたいと思っています。

支えていただいている皆様、応援していただいている皆様。

今後もおもしろく、そして楽しい報告ができるようにどんどん
新しいことにチャレンジをしてがんばっていきたいと思います。

本年もどうぞ変わらずよろしくお願い申し上げます。

# by bbfry | 2012-01-01 15:39 | Column | Comments(4)
元気がない人もアートになるんだなと・・・
港で出合う芸術祭 神戸ビエンナーレ

海外を含めて様々なアーティストの作品が神戸に集まった。
どれくらいの作品を見ただろうか・・・アートづくしの1日。
以前に行ってきたのを今公開、ビエンナーレが終わったので(笑)

正統派からユニークまで。

もっとも記憶に残っている作品はと言われたら
難しいけど、どの会場?かと聞かれれば
ポーアイしおさい公園と答えるかな。

ここにはシュールな作品が多かった。


微妙に元気がない人?(笑)
奥に映っている大きな船は「世界一周船ピースボート」


よくわからないでっかい金のコメと粗大ゴミで作られたポートタワー。
ちなみに港の向こう岸に小さく映ってるのが本物のポートタワー(笑)


中にはこんなのも・・・
「未来とは何か」を問い続けながら遠くを見つめているらしい。
その深さを感じられないのがいい(笑)


# by bbfry | 2011-12-01 01:20 | Art | Comments(2)
11.6 びわ湖を抱きしめた日
カウントダウンが始まる!ゴ〜、ヨン、サン、二〜、イチ!ゼロ〜!!手をつないで〜!

周囲235kmあるびわ湖をみんなで手をつないで抱きしめてしまおうという企画があるんだけど・・・そのために必要な人数は25万人。九州で言ったら博多から鹿児島まで。

その話を聞いたのは、今年の夏の終わり。

なんてバカなことを考える人がいるんだろうか…

でも、そのノリ意外と嫌いじゃないし(笑)

それから3ヶ月間、同じ思いで集まったメンバーが力を合わせ、とにかく皆、自分の仕事を犠牲にしながら一生懸命走り回った。

そこまでしてやる意味があるのかとも多々言われた。

でも意味があるのかないのか…それはきっと自分自身で見つけるもの。

頑張った人にしか分からないものがある。

今回、この趣旨に賛同してくれて、はるばる東北の被災地から駆けつけてくれた人たち。

県内外のいろんなところから駆けつけてくれた人たち。

手をつなぐことで、自分一人じゃないことを感じ、そして人と人との関わりの大切さを思い、そして何より滋賀県に生まれて良かったと心底思えた。

この日湖岸に集まって手をつないだのは16万人。これは募金をした人の数なので実際にはもっと来てくれていると思う。

目標の25万人には届かなかったものの16万人で手をつなぎ、東北の被災地に黙祷を捧げた。

今回このイベントにスタッフとして参加できたこと、本当に良かったなと思ってます。

そして何よりこの3ヶ月間一緒に走ったメンバーは大切な大切な仲間となりました。


最後はスタッフで肩を組み、金八先生のごとく(笑)「人として」をみんなで合唱して大きな拍手の中、終わることができました。

本当に皆さんおつかれさまでした!
ではまた会える日まで…

# by bbfry | 2011-11-08 00:05 | Shiga | Comments(2)
ちょっとした心遣い
「おぉ、おんなじ車だね〜!間違えそうだよ。」

そう言って僕は駐車場の誘導のオジサンに声をかけられた。

今朝、謄本を取りに法務局に行ったときのこと・・・


たまたまオジサンに誘導された場所のとなりに
僕とまったく同じカラーで同じ車種の車が停まっていた。

そして帰りにまた一言

「おんなじ車だけど、あんたの方が磨きがかかってるよ!」

そういってオジサンは笑って僕を送り出してくれた。

「おおきに〜!」

僕も窓を開けて大きな声であいさつをした。


なんてことない会話なんだけど、僕はオジサンの心遣いを
感じてうれしかった。

たったその一言で今日一日がいつもより
ちょこっと幸せだったという何気ない話。
# by bbfry | 2011-10-15 01:56 | HitoriGoto | Comments(2)
なぜ走るのかって・・・その答えはとてもシンプル
昨日のハーフマラソンは今まで走ったフルマラソンより苦しかったかもしれない。とにかく暑かった。

ゴール直後、すでに脱水症状気味だったのか体中がしびれて
動けなくなった。両足がつって道の脇で大の字になった。

でも目標だった2時間を切って公式タイムで1:57:09だった。
しんどさはこの上なかったが、達成感はとてもあった。

沿道ではたくさんの人たちが声援を送ってくれた。
子どもたちとハイタッチをし、介護施設のおじいちゃんおばあちゃんに
笑顔で手を振ると「がんばってがんばってー!」って
すごくうれしそうに声をかけてくれた。

こういった知らない人との一瞬のコミュニケーションが
マラソンの醍醐味でもあるんだなと思う。

以前、東京での仕事でお世話になった銀メダリストの
有森さんに「マラソンは楽しむものよ。」って言われたのを思い出した。
そう思えたのはほんとに最後の方だけなんだけどね・・・ともう一言。

一緒にジョギングに付きあわせいただいたり、アップの仕方や
走り方のコツも教えていただいたこともあった。

そんなことを思い出しながら今回のマラソンは走った。
でも結局、最後の数キロは苦しすぎて「もう二度と走らないぞ」と
いつもそう思う。

いつもそう思いながらまたどこかの大会にエントリーしてしまうのだ(笑)

そんなにしんどいことをなぜするのかと走らない人からよく言われる。
でも走らない人にこれをうまく説明することほど難しいものはない。

だから結局最後にこう言う。

「ドMなんだよ」って。

するとなぜか皆納得してくれる(笑)
# by bbfry | 2011-10-10 11:20 | Sports | Comments(4)
どこまでも青く、さわやかに
消える命があれば生まれる命もあり…
昨日は友人の三回忌を偲び、今日は別の友人の出産を祝う。

生きること、死ぬこと…それを思うことは雲のよう
考え過ぎると雨が降る

今やるべきことを一生懸命やるだけさ

空を見上げ、そんなことをふと思う。

# by bbfry | 2011-10-08 16:27 | HitoriGoto | Comments(2)
最近、言葉が短くなった気がする・・・。
最近の投稿はほとんどFacebookになってしまったせいか・・・
ブログを書く機会がめっきり減ってしまった。

と思っていたけれど

もしかしたら今までダラダラと書いていた文章に
単に違和感を感じるようになってしまったからかもしれない。

それはマイナスなイメージではなく、twitterなどで短い文章に
面白みを感じていたり、ある種の力を感じていたり・・・
力とは人に何かを伝えるときに短い文章の方が
破壊力があるということ。

これが一昔前ならば俳句や短歌に興味を持つ感覚と
似ているのかもしれないなと思ってみたり。


今から10年前に亡くなった僕のおばあちゃんは
俳句が大好きだった。
小学生だった僕にも俳句を教えてくれた。
季語がどれだけ粋な言葉であるかとか・・・。

もしおばあちゃんが今の時代に生きていたら
もしかするとtwitterにハマっていたかもしれない。

一日中、iPadからつぶやいていたかもしれない。


平安時代、短歌を書いて小舟に乗せて川に流す遊び。
もしかするとあれも今考えれば超アナログなSNSではないか。

時代が変われども人と人とのコミュニケーションというものは
きっと「つながり」の中で発展し新しいものが生まれていくのだろう。

そのうちさらに短くなり、象形文字に戻ったりして・・・。
おぉ〜今で言うと絵文字か。

要するに時代は進化しているのか退化しているのかよく分からないのだ。
まぁ、きっとなるようになるんだな(笑)

という・・・ただのひとりごと。
# by bbfry | 2011-08-17 01:05 | HitoriGoto | Comments(2)
絶望ではなく希望を感じた仙台
まるで何事もなかったかのような仙台市内。
多少街が暗いのは今の東京とて変わらない。

本当にここが震災地なのかと思うくらい人々は
いつものように活動している。
どちらかと言えば活気があるようにも見えた。
こういった元気な仙台市内の方が、
ニュースには流れないのかもしれない。

しかし仙台市内から車を30分ほど走らせ、土盛された高速道路を
くぐると景色は一変した。

家屋は倒壊し、スクラップされたような車がいたるところに
転がっていた。


この高速道路の向こう側とこちら側。

たったそれだけであまりにも違う世界。


一緒にいったメンバーも誰一人しゃべらなくなった。

無言のまま、車から降りてひたすらシャッターを押した。
写真を撮るたびに大きなストレスを感じた。
もう撮りたくなかった。

土台だけが広がる海岸沿い。
ここにはたくさんの家があったのだろうという想像しかできない。

ニュースで見てわかっていたつもりでいたけれど
目の前に広がる現実に心が握りつぶされそうだった。


今回の目的は、滋賀の長浜の小学生が手作りで作った
風鈴とメッセージを仙台の被災した小学生に届けるということ。
それが我々の今回のミッション。

それができたことで我々も救われた気がする。

ただ被災地を見るだけで帰っていたら我々も絶望感という
波にのまれていたかもしれない。


実際に小学生にあって、一人一人に風鈴を手渡せたこと
そして、子供たちの顔が見れたこと。
決して皆が笑顔ではなかったけれど、
いつか笑顔になってくれると信じて。


そして、全国から集まったたくさんの文房具・・・
ありがたいことですがという前置きの後、一人の子どもに対して
鉛筆が100本以上あって、逆にありがたみが分からないと困るので
子供たちにはすべての文房具を見せていないのです、という教頭先生。

本当に欲しい物がなく、同じようなものばかりが集まってしまうという
支援物資を送ることの難しさを知ると同時に一人の子どもに対して
鉛筆100本分の愛と親切が全国から届いているんだな
ということも実感しました。


今回の震災でたくさんの方がなくなったことももちろん知っています。
たくさんの人が家をなくしたことも分かっています。

いろんな課題が山積みだということも聞かされました。

でもこれからこの街がどう変わっていくのか
僕はとても興味があります。

10年後もこのままってことは絶対にないはずです。
来月開催される七夕祭りもきっと盛り上がることでしょう。

たくさんの悲しみの上に希望を重ねて
さらに大きな街になっていくんだろうなと思います。

仙台だけでなく、福島や岩手を含めた東北という地域が
どうこれから変わっていくのか・・・
自分にできる範囲で支援をさせていただきながら
ゆっくりと見守っていきたいと思います。

風鈴を渡した子供たちが大人になる頃
どんな街にそしてどんな日本になっているんだろう。

そんなことをふと考えてみた・・・。
# by bbfry | 2011-07-28 01:14 | HitoriGoto | Comments(1)
経営革新企業として認定をいただきました!
いろんな方のサポートもあり、この度弊社は「経営革新企業」として
滋賀県から承認をいただきました。

今後5年間の経営計画を県庁までいってプレゼンをし
提出書類とともに県から「いいね!」をいただいたような感じです。
Facebookではありませんが(笑)

県内の銀行、商工会議所には一斉通達がいったようで
その日のうちにメインバンクと地元商工会からお祝いの
一言をいただきました。

今後ますますの努力を重ね、たくさんの方からありがとう!
と言われる会社になりたいと思っています。
# by bbfry | 2011-06-27 16:05 | Business | Comments(2)
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